「ウォーキングデッド」グレンの原作の最後も酷すぎ!ドラマとの違いは?

「ウォーキングデッド」グレンの原作の最後も酷すぎ!ドラマとの違いは?

ウォーキングデッドシリーズの中で、最も多くのファンに愛されたキャラといえば、スティーヴン・ユアン演じるグレンではないでしょうか。

 

そのグレンもシーズン7で悲惨な最後を遂げたわけですが、原作のグレンの最後も酷すぎるんですね。

 

そこで、今回は原作のグレンの最後やドラマのグレンの最後を予感させた伏線などについて、まとめて見ていきたいと思います。

 

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目次

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「ウォーキングデッド」原作とドラマの違い!

 

グレンの原作の最後について見ていく前に、ウォーキングデッドの原作とドラマの違いについて確認してみましょう。

 

すでに、長らくウォーキングデッドを見てきた方はご存知だと思いますが、実はウォーキングデッドは原作とドラマに多くの違いがあるんですね。

 

例えば、、、

 

 

リックドラマ⇒両腕とも健在

(シーズン9で降板)

 

原作⇒片腕で生存

ダリルドラマ版

オリジナルキャラ

メルルドラマ版

オリジナルキャラ

アンドレアドラマ⇒離脱

原作⇒生存

 

リックと恋仲

キャロルドラマ⇒生存

原作⇒離脱

カールドラマ⇒離脱

原作⇒生存

マギードラマ⇒生存

(シーズン9で降板)

 

原作⇒生存

エイブラハムドラマ⇒離脱

原作⇒離脱

 

双方の最後が違う

サシャドラマ版

オリジナルキャラ

 

 

全部あげだすとキリがないので、パッと思いついたキャラの違いをまとめてみましたが、これだけでもだいぶ違うことがわかりますね。

 

だから、数々の修羅場をくぐり抜けてきたグレンですから、人気キャラでもあるしドラマは降板させないんじゃないか?

 

と、僕も含め、そんな期待をしていたファンもかなり多かったようです。

 

結果的には、そんな期待を見事に裏切る形で、グレンは悲惨な最後を遂げたわけですが。。。

 

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「ウォーキングデッド」グレンの原作の最後も酷すぎ!

 

ウォーキングデッド グレン 原作 最後

※2chmj.com引用

 

 

グレンは原作同様に、ドラマからも姿を消すことになりましたが、原作の最後も酷すぎる展開でした。

 

具体的にどういった最後だったのかというと、、、

 

ドラマと同様にリック一行を並ばせて、有難いお話でもするかのように語りだします。

 

 

⇒本当は君たちに酷いことはしたくない

 

⇒俺の部下になり働いてもらいたい

 

⇒死んでしまえば何も生まれない

 

⇒だが、仲間がやられたんじゃ仕方ない

 

⇒けじめはつけてもらわないとな

 

 

そして、けじめをつけてもらう対象者を決めようとするも悩むニーガン。

 

しかし、なかなか決められないニーガンは、ドラマ版でも見た通りの「誰にしようかな・・・」という、子供の遊び歌により対象者を選ぶことにする。

 

結果、ニーガンに選ばれたのはグレンでした。

 

 

ウォーキングデッド グレン 原作 ニーガン

※walking-dead.site引用

 

 

ニーガンの部下達に引っ張られ、ニーガンの目の前に連れて行かれるグレン。。。

 

 

ウォーキングデッド グレン 原作 結末

※xn--gckgmm9gxap64avc.xyz引用

 

 

「マギー!」と絶叫するグレンに対し、咄嗟に助けようと動こうとした仲間を威嚇するニーガン!

 

そして、ニーガンは一言、、、

 

 

「もう無駄だ、あきらめな!」

 

 

その後は、、、ほぼドラマで見たままの通り、とにかく悲惨な最後でした。

 

頭は割れ、目玉が飛び出るほどの強打を受けたグレンは、意識が朦朧とする中、マギーの名を口にします。

 

すると、ニーガンはリック達を挑発するかのように、グレンの頭にルシールを振り下ろし続けます。

 

最後は、グチャグチャにされたグレンを目の前に、絶望感、喪失感、様々な感情に押しつぶされそうな仲間達。

 

と、こんな感じで、グレンの原作の最後もドラマで見たものと、ほぼほぼ同じだったと言っていいくらい酷いもんでした…。

 

ちなみに、この時に観るのをやめたという人の多いようですが、物語の後半からニーガンが主要キャラの仲間入りを果たすとは夢にも思わない展開だったでしょうね(^^;)

 

⇒ニーガンが物語の主役になる!?

 

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「ウォーキングデッド」ドラマのグレンの最後を予感させた伏線!

 

「ウォーキングデッド」グレンの原作も酷かったですが、数々の修羅場から生還してきたドラマのグレンは、まだまだ生き続けるはず!

 

そう願っていたファンも多かったと思いますが、ドラマのグレンの最後を予感させた伏線が、ちらほら見受けられる場面があったんですね。

 

それは、「シーズン6・12話」の救世主アジト襲撃の時に、グレンが見ていた写真をよーく見てみると、頭が潰れた人間の写真だったんです。

 

 

ウォーキングデッド グレン 最後 伏線

※ameblo.jp引用

 

 

つまり、ニーガンのルシールにやられた人間の写真なわけですが、それを見つけて不吉な顔で見ているグレンを見た時、「あっ、やっぱりグレンも・・・」と、僕は少し覚悟しちゃってました。

 

もしかしたら、同じ場面で同じことを思っていた方もいるかもしれませんが、基本的に嫌な予感というのは当たるもんですね(^^;)

 

ちなみに、グレンの最愛の人でもあるマギーの原作の結末が気になっている人もいるかと思いますが、その辺は以下の記事でまとめているので合わせてご覧になってみてください。

 

→「ウォーキングデッド」マギーの原作との違いは?最後まで生き残る?

 

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「ウォーキングデッド」グレンの最後に視聴者からは悲痛の声!

 

さて、原作、ドラマともに、壮絶な最後を遂げたグレンですが、そんなグレンの最後を見た視聴者からは、悲痛の声が相次いで寄せられていたようです。

 

例えば、、、

 

 

 

 

 

やはり、グレンの最後は強烈すぎたみたいですね(>_<)

 

上の方の声にもありますが、あの衝撃展開以降、ウォーキングデッドの視聴をやめたという人も少なくないようですし。

 

その一方、グレンはもちろんのこと、そのグレンを演じてたスティーヴン・ユアンが、現場でも愛されてたんだなとわかる動画がありました。

 

 

レギュラーメンバー達から続々とキスを贈呈されるグレン様(笑)

 

きっと、この撮影現場は苦楽をともにしてきたメンバーだらけですから、本物のチームになっていたんでしょうね(^^)

 

ちなみに、グレンの最後のシーンの特殊メイク姿で撮られたメイキング映像があったので、最後にこちらの動画の紹介で締めたいと思います。

 

 

まとめ

 

「ウォーキングデッド」グレンの原作の最後などについて見てきました。

 

原作・ドラマに相違点が多々ある中、なぜグレンの最後はこんなに原作に忠実に描いたのか。

 

未だに、そこの疑問は尽きませんが、どうせ去るならインパクトは強めで!

 

という制作側の意図とかがあったんでしょうかね(^^;)

 

その辺の真意はわかりませんが、俳優・スティーヴン・ユアンはいなくなりませんから、次なるヒット作に期待したいところですね。

 

【グレンとマギーの人生の軌跡!】

→グレンとマギーの人生の軌跡!オフショット画像も最高!

 

【スティーヴン・ユアンの「ある才能」は必見!】

→スティーヴン・ユァンの歌の上手さは必見!

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